
エジプト – 新首都
エジプトの首都移転と共に大規模開発計画が進んでいます。
新首都の開発面積は700万平方km、なんと東京23区と同等の広さの街作りが進められているのです。
古代の文明と、 現代的な街並み
古きと新しきが
同居する国、エジプト
エジプトビジョン2030や首都移転、インフラ整備など、様々な面から見たエジプト不動産投資の魅力を簡単に解説します。

エジプト不動産市場の成長とチャンスを逃さない
エジプトが注目されている理由
①エジプトビジョン2030の掲出
→エジプトビジョンの中には首都移転計画があり、現在移転が進行しています。新首都の経済発展に伴い、不動産価格の上昇が期待できます◎
②人口ボーナス期に突入中
→1億人以上の人口のうち60%が生産人口(平均年齢24歳)のため、不動産の需要が期待できます。
③不動産㎡単価が格安
→エジプト不動産の㎡単価を比較すると、東京の20分の1、アジア新興国の5分の1程度の価格。
④経済発展やインフレによる物件価格の上昇
→エジプトではインフレが続いており、賃料が毎年約5%~8%ほど上昇しています。物件の収益力向上に伴い、物件価格の上昇も期待できます。
エジプトが、投資にとって絶好のチャンスとなる要因
「エジプトビジョン2030」 の掲出で、外国資本の投資が拡大しています。
1億人以上の人口のうち約60%が 生産人口(平均年齢24歳) で、 人口ボーナス期に突入中なのです。
スエズ運河を要する世界地理的な好立地であることも注目です。
また、不動産m2単価が格安です。
エジプト不動産のm2単価を 世界各地の最高級物件と比較すると、 東京の20分の1、アジア新興国の5分の1程度の価格となっています。

エジプトビジョン2030と首都移転
エジプトは2016年2月に発表した国家戦略「エジプトビジョン2030」で、2030年時点の実質GDP成長率目標として 12% (前年比) という野心的な数値を招げています。そして、目標達成の施策の一つとして、海外からの直接投資 (FDI) を 2017年の年間74億ドルから2030年には同300億ドルに増やすとしました。外国資本の力を借りて国内経済を活性化し、 さらに高度な技術製品の輸出を振興しようというシナリオです。
エジプトビジョン2030の中には様々な政策が掲げされていますが、今回は首都移転計画について解説いたします♪
首都移転の背景
●増え続ける人口とカイロへの一極集中による過密状況
●深刻な不動産の不足
●あまりにひどい交通渋滞と騒音、空気汚染
これらの深刻な社会問題を解決すべく、すでに首都移転が始まっています。政府・行政機関の一部はすでに建設が完了しているところも存在しています。
インフラ整備も進んでいて、力イロから新首都を結ぶ主要な4つの高速道路はすでに完成済みで、地中海や紅海エリアでも新しい高速道路の工事が進行しています。
●首都移転先はカイロの東に45kmほどの砂漠の真ん中
●新首都の開発面積は約700万km2 (東京23区やシンガポールと同等程度)
●人口800万人ほどの人口を有する大都市が誕生
つまり新首都をベースとした経済の発展が
ほぼ約束されているといっても過言ではない状況となっています。
椿不動産では、すでに開発が精力的に進められているフェーズ1エリアの物件のご紹介が可能です。

高速道路の整備
カイロからニューキャピタルを結ぶ主要な4つの高速道路はすでに
完成済み。地中海や紅海エリアでも新高速道路の工事が進行中です。
新ランドマーク施設の建設計画
1,000メートル越えの超高層タワー
巨大なテーマパーク (エンターテイメント施設)
メインスタジアム (FIFAワールドカップやオリンピック誘致)
モノレールや国際空港、 国際的な展示施設
セントラルパークの2倍の面積となる巨大な公園
などなど、魅力あるランドマークの建設計画が立てられています。

スエズ運河の開発
「エジプトビジョン2030』 では、スエズ運河開発はその筆頭として
挙げられており、国家政策においても極めて重要な開発対象に 位置付けられています。
エジプトは、海外からの直接投資を呼び込むことを目的とした 「スエズ運河経済特区」として、アジアと欧州を結ぶ大動脈の スエズ運河沿いに、総面積455kmにおよんで「4つの工業団地、 6つの港湾を開発する」としています。
『TAHネットワーク』
アフリカ9カ国を繋ぐ高速道路
1 エジプトから南アフリカまでの南北9か国を繋ぐ 総距離 10,228kmの高速道路の建設が進行中です。 2鉄道網の整備は2020年時点ですでに9,570kmに
達しており、2030年には11,530kmに延長されている予定です。 3これに伴いAmazonも、エジプトにアフリカ最大の物流施設を 建設、完成させています

「エジプトビジョン2030」 による首都移転は着実に進行しています!
(2022年12月~2024年5月にかけての新首都の様子)

椿不動産がご紹介する不動産と購入について
首都移転計画のうち、すでに開発が精力的に進められているフェーズ1エリアの物件のご紹介が可能です。
実例) Suli Golf Residence
エジプトが掲げた国家開発戦略 『エジプトビジョン2030』 の首都移転計画における新首都上に開発予定の物件です。 エジプトの新首都で初となるゴルフ場付物件。 新首都の中心地からも近く、隣は大使館エリアとなる高級住宅街になります。
■所在地:エジプト・アラブ共和国 新首都 R8 総戸数: Buliding42棟 1344戸 完成予定:2027年 管理会社: Beograd Consulting Group
■間取:2BR 117m2~129m2
■開発会社: UC development

お支払いシミュレーション
例: S36 #0705 2BR 129m2
物件価格: ¥20,126,938 (税込) EGP 6,099,072
(内装費用、 クラブハウス費用、 駐車場費用含む) ※レート 1EGP=3.3円で計算
1. 一括払いプラン
¥24,487,354
※物件価格とは別に、登記費用やメンテナンス費用等が掛かります。 登記諸費用:¥2,044,805 (上記頭金に含まれています。) メンテナンス費用:¥2,315,610 (上記頭金に含まれています。)
2. 分割払いプラン
頭金 ¥7,165,563
残代金 ¥19,979,742
月々お支払額 ¥425,101
※物件価格とは別に、登記費用やメンテナンス費用等が掛かります。 登記諸費用:¥2,183,371 (上記頭金に含まれています。) メンテナンス費用:¥2,315,610 (上記残代金に含まれています。)
上記物件の詳細や、その他取り扱い物件等についてはお気軽にお問い合わせください。
