
フィリピン – メトロマニラ
人口増加率は1.69%、平均年齢23歳となんとも羨ましい国、それがフィリピンです。
近年、経済のグローバル化の進展や投資対象の多様化に伴い、海外不動産投資が注目されるようになってきました。より高い収益機会を求める投資家にとって、国内不動産市場では限界があるため、海外の有望な不動産市場に目を向ける動きが活発化しているのが現状です。
最も投資に適した国
| 物件価格が日本より格安の約4分の1
| 物件価格の上昇による高い利回り
| 増え続けている人口
| インフラの整備による発展の期待大
最も投資に適した国、それがフィリピンです。
USニューズ&ワールド・レポート誌が、世界銀行グループ報告書に基づき割り出した結果、 「世界で最も投資に適した国ランキング」 1位を獲得しています。 (2018年度)

フィリピンは、東南アジアの中では
日本から一番近い国です。
マニラ首都圏が位置するルソン島、
リゾート地として有名な
セブ島などをはじめとした
多くの島々で構成されています。

フィリピンが注目されている理由
フィリピンが投資家から注目される理由は、急速な経済成長と豊富な人口資源にあります。フィリピンは近年、年平均6%を超える経済成長率を記録し、インフラ開発や都市開発が進展する中で、不動産価値が上昇しています。1億人を超える人口、特に若い労働力は国内市場の拡大を支えており、住宅や商業施設の需要を促進しています。人口ピラミッドからも生産人口世代(特に20~40代)が多いことが確認できます。また、フィリピンは2050年ごろまで人口ボーナス期が続くといわれ、投資先として魅力的であるといえます。
人口増加率

フィリピンは綺麗な人口ピラミッドを形成しており、 ~ 2050年まで 「人口ボーナス期」に突入しています。
各国の成長率の推移
ASEAN主要国の中でもフィリピンは高いGDP成長率が予測されており、 2018年以降も年率6%以上の成長が見込まれています。
GDP成長率

※【出典】 IMF 「World Economic Outlook Database (October 2018 Edition)」 ※2018年以降は推計値です。
メトロマニラの人口
フィリピンの首都マニラ市がある、 その周辺一帯の首都圏の総称で、 フィリピンで最も栄えている中心地です。 面積は東京23区と同程度ですが、人口および人口密度はメトロマニラの方が 圧倒的に高くなっています。

同じ面積でメトロマニラの人口は約1900万人で密度 3.1万人/km2。東京23区は人口約970万人密度1.5万人/kmで、メトロマニラの方が高い。
フィリピンの住宅市場
●2022年時、 前年比5.6%の上昇傾向 マニラ首都圏だけで見ると前年比9.5%の上昇
●不動産市場の中でもコンドミニアム (分譲マンション) の価格上昇率は著しく、 2022年に前年比14.7%上昇
●今後も、インフラの整備による経済成長労働人口の増加や、マニラ郊外での不動産開発などの理由から、 数十年に渡る不動産価値の上昇が期待されています
日系企業 フィリピン進出
すでに約1,500社にのぼる日系企業が フィリピンに進出しています。
その中でも、大手総合商社である丸紅は 2023年、フィリピン・マニラ首都圏における 不動産開発事業への参画を表明しています。


フィリピン トピックス
フィリピンでの不動産投資に明るいニュースが届いています。
トピックス 1 日本支援によるフィリピン初の地下鉄建設
新マニラ国際空港 建設地日本の資金・技術援助により、総工費 5,400億円にものぼる、マニラ全主要都市を結ぶフィリピン初の地下鉄建設が進んでいます。工事は2027年に完成予定です。
トピックス 2 各種空港の建設、改修
フィリピンのブラカン州西部に「新マニラ国際空港」 が建設されています。
総事業費は7,340億ペソ(約1兆5,414億円)。2023年6月末時点で68.92%の進捗状況。2027年開港予定で、年間1億人の利用を目指しています。
フィリピンの財閥とアメリカのファンドからなる企業連合が、ニノイ・アキノ国際空港の改修計画に、2,670億ペソ(約6,800億円)を投じることが発表されています。

椿不動産がご紹介する不動産と購入について
「DMCI HOMES」の圧倒的建築技術
ご紹介する不動産の開発を手掛けるのは、フィリピン最大手の財閥系建築企業 「DMCI Holdings」の
子会社である 「DMCI Homes」。
不動産建築会社として フィリピン唯一のAAAA (クアドラブルA) 評価を得ており、 これまで建設が完成予定日より遅れたことが一度もありません。

プレビルド投資
東南アジアなどの途上国では「ブレビルド」という“物件の一部価格を積み立てる形式” で物件購入を行います。
建築前に物件価格1000万の場合、20パーセントの200万円で購入。建設完了までの約5年でその200万円を月3.5万円ほどで積み立てます。建設完成後には物件価格が1300万円~2000万円程度に値上がりしているので、売却すると300万円カから10000万円の利益が見込めます。

※上記は当社がご紹介する物件すべてに当てはまるものではなく一例です。 物件により支払い方法は異なります。 詳しくはお問い合わせください。
不動産成長による高いキャピタルゲイン&インカムゲイン
●購入シミュレーション例
物件当初価格 1800万円で建築スタートします。建築期間: 約5年 融資期間:5~25年で、20214年1月からローンが始まり、完成までに30% or 15%の費用をローンで支払います。2029年1月からはインカムゲインの獲得ができます。
物件完成・入居開始(Closing Fee: 10.5%~12%)後は融資期間:5~25年の間70% or 85%をローンで支払いながら、インカムゲインの獲得ができます。
ローンが終了する時には物件予想価格3600万円となっていると思われます。ローン終了後は家賃収入のみとなり、充分なキャピタルゲインを 期待できます。

●支払方法

○初期費用6%+税と
30%の場合は540万60ヶ月=月々90,000円。15%の場合は270万60ヶ月=月々45,000円のローンになります。<PNBフィリピンの銀行ローン>を使う場合は5年~25年 (金利6~7%)、<日本の銀行ローン>を使えば20年~30年 (金利2~4%)になります。または一括払いで購入できます。
※シミュレーションは現在の実績に基づくものであり、確約する ものではありません。 ※完成時に家具家電や引き渡し費用等 が別途かかる場合があります。 銀行ローンについては個々 の審査によるものであり、 確約するものではありません。
椿不動産のサポート体制
不動産ご購入のいかなるフェーズにおいても、万全のサポートをご提供いたします。

物件選定⇒申し込み・契約 ⇒PNB口座開設⇒分割払管理⇒ 完成手続(登記など) ⇒賃貸管理 ⇒売却サポート
※本資料は、 API Gateway、 および Darwin Asset Partners 作成~譲渡資料より抜粋・ 再編集したものです。